浜離宮恩賜庭園フォト1

浜離宮恩賜庭園2

浜離宮恩賜庭園3

はとバスからの「確認事項」

  • 「もっとTokyo」対象コース。東京都在住でワクチン3回接種又はPCR検査等での陰性が確認できた方が割引適用となります。
  • 割引適用の方は「都民」の料金区分にて申し込みください。中人は2004年4月2日生まれ以降中学生まで、小人は小学生となります。
  • 割引適用の方全員の在住地・年齢がわかる身分証明書、ワクチン3回接種又はPCR検査等での陰性が確認できる書類を当日ご持参ください。
  • 12歳未満の方で同居する保護者等同伴の場合は、ワクチン3回接種又はPCR検査等での陰性確認は不要です。
  • バス座席は当日のご案内となります。ご参加中はマスクを着用し大きな声での会話はご遠慮ください。
  • バス座席での飲料を除く食事および飲酒はできません。
  • ご乗車前に検温を実施いたします。(37.5度以上の方は乗車をご遠慮いただき返信いたします。)
  • 無料でご参加いただきました3歳以上のお子さまは、お食事代が別途かかります。(当日現地にてお支払いください。)

東京駅丸の内南口から浜離宮恩賜庭園に移動

東京駅丸の内南口から11:20発車⇒浜離宮恩賜庭園

東京駅丸の内南口から浜離宮恩賜庭園に移動の映像1

【もっと東京】はとバス、ゆったり東京ウィークデー浅草ビューホテルビュッフェの旅。東京駅丸の内南口から浜離宮恩賜庭園へと移動の映像1です。

 車中ではバスガイドから、まず、はとバス側の自己紹介。あいさつとして、天候は台風11号の影響が心配されたが、今日一日中晴れ、気温32度です。

 そして「ゆったり東京ウィークデー」コースとして、浜離宮恩賜庭園へと移動するとのこと。浜離宮恩賜庭園では塩入の池を中心に散策し、その後一路車は浅草へと向かい、浅草到着後浅草ビューホテルでの昼食とのこと。26階の武蔵(バイキングレストラン)で昼食とのこと。この後、車内で浅草の地図を配るとのこと。昼食後は浅草散策(1時間)、東京駅への帰りの時間予定は、午後4:30から40頃とのこと。

 はとバスのコロナ感染対策として、乗務員のマスク着用での案内、車内の除菌清掃、その他、アルコール消毒液での手指消毒を行うとのこと。

 ツアー参加者の乗車時の検温と手指消毒の協力への感謝とのこと。降車後、戻る際はドアのところのアルコール消毒液で手指消毒のお願い、車内でのマスク着用の上、大きな声での会話は控えることのお願い。車内での飲食は、食べ物とアルコールはご遠慮くださいとのこと。また出たごみはすべて持ち帰ること。右手に皇居の掘りが見え、左手に丸の内のビル街を抜けて、日比谷の交差点へと進んでいること。この先の銀座を抜けて浜離宮恩賜庭園に向かうこと。

 ガイドの案内の仕方として、飛沫感染防止のため、一段下がり、前向き乗車での案内となるとのこと。前方に日比谷公園が見えてきたとのこと。皇居は現在天皇、皇后の両陛下の住まいだとのこと。皇居は6千坪の敷地。日比谷公園は日本で初めての洋風公園、昭和33年に開園。園内には、日比谷公会堂、野外音楽堂があるとのこと。今月行われる9月25日のチャリティー・カレーでおなじみの松本楼レストランも園内にあるとのこと。

 前方に銀座の街並み、日比谷の中心街、ミッドタウン日比谷、日比谷シャンテビル、その奥に東京宝塚劇場ビル、日生劇場、シアタークリエもあるとのこと。その一番奥に帝国ホテル、日本を代表するホテルで、外国の観光客にも知られているとのこと。劇場が多いことからこの一帯は日比谷の劇場街とも言われるとのこと。JRのガードを越えると有楽町マリオンビル、元は日劇、日本劇場があったところとのこと。数寄屋橋交差点を通過、現在は橋がないが、「数寄屋橋ここにありき」とは菊田一夫のことば、彼の石碑がここにあるとのこと。数寄屋橋から先は銀座の中心となるとのこと。銀座通りを横切るとき、銀座通りは東京の中でも最も華やかな場所と呼ばれているとのこと。石造りのレトロな建物はセイコウハウス銀座とのこと。元々は和光デパート、銀座和光と言われていたとのこと。

東京駅丸の内南口から浜離宮恩賜庭園到着の映像2

 もっと東京】はとバス、ゆったり東京ウィークデー浅草ビューホテルビュッフェの旅。東京駅丸の内南口から浜離宮恩賜庭園へ到着の映像です。

 

 車中ではバスガイドからの都内の紹介が以下のようにありました。

・セイコウハウスの時計台は銀座のシンボルです。

・今年(2022年9月当時)、ハットリセイコウの時計台は、90周年です。

・90周年にあたり、銀座和光(昔の名称)は、セイコウハウスと建物の名称変更。

・セイコウハウス7階には、セイコウホールという素敵なホールがある。

・セイコウハウス内にはまだ銀座和光が営業継続中。

・銀座通りは、土、日曜日に歩行者天国を行っている。

・銀座通りは、東京の中でもっとも華やかな場所と言われている。

・銀座という地名の由来は、慶弔17年、徳川家康が銀座と呼ばれる銀貨の役所を現在の銀座2丁目あたりに設けたのが始ま 

 り。

・銀座が現在のように華やかな街になれたのは明治になってから。明治11年、日本で初めての西洋風の街並みに新橋駅の駅前

 が駅前商店街という形で造られた。

・駅前商店街は西洋風ということで、イギリスの設計技師に設計を依頼した。

・以上のことが、銀座通りの始まりです。

・左手に銀座歌舞伎座、5期の建物が見える

・9月の歌舞伎は4日が初日で行われている。

・5期銀座歌舞伎座は2013年4月2日開場。

・銀座歌舞伎座の表側の雰囲気は、4期の建物をほとんど再現した造りとなっている。

・5期銀座歌舞伎座の内装も再現して造られている。

・4期から5期へて建物が建て替えられたが、席の数は6席しか増えていない。

・左手に、緑の屋根のちょっと変わった形の築地本願寺が見える。

・築地本願寺はインドの建築様式を取り入れたもの。

・日本のお寺にしては変わった形です。

・最近テレビでもよく取り上げられる築地本願寺カフェが築地本願寺の外にある。

・築地本願寺カフェでは、素敵なインド様式の建物、築地本願寺を眺めながらの食事・コーヒー・お茶を楽しめる。

・築地本願寺カフェの朝ごはんが大人気です。

・朝ごはんは、18品目のおかずとおかゆです。

・ちょっとしたおばんざい的なものが18品付きます。

・ただ利用の際は、いつも予約でいっぱいなので予約をしてから利用してください。

・当日、予約なしでも席はあるが、1番人気の朝ごはんは売り切れの場合もある。

・基本お寺なので、精進料理的なヘルシーな朝ごはんです。

・左手に、築地場外市場が見える。

・築地市場魚河岸は、2018年に豊洲へ移転した。

・豊洲市場の方にも一般の人が楽しめる物販や飲食の店がある。

・豊洲が今(2022年9月当時)120店舗。築地場外市場は400店舗で、小さな店がたくさんある。

・まだ、一般の方には、築地場外市場が人気の場所のようです。

・築地場外市場の細い路地を入って行くと、小さな店がひしめいていておいしくて、安くて、ボリュームがあるものがある。

・ちょっときれいとは言えないが、食べ歩きが楽しい場所。

・左手に、元々の築地市場跡地が見える。広い空き地になっている。将来的には、国際コンベン 

 ション・センターが造られる場所となる。

・浜離宮恩賜庭園に到着間際、バスガイドからアナウンス、「本日は少し暑いですが、庭園の潮入れの池まで行って、戻って来

 るというかたちです」と。

・潮入の池は、水門から水を取り入れており、海の水を取り入れています。

・潮入りの池は、海の潮の満ち引きにより、池の水量が変わる。

・浜離宮恩賜庭園は元々は江戸の将軍のお鷹狩りの場所。明治になり皇室の離宮、浜離離宮と呼ばれるようになった。

・貴重品の携行の勧めがバスガイドからあった。


浜離宮恩賜庭園 入園

さあ、これから浜離宮恩賜庭園の自由散策です。

 はとバスが浜離宮恩賜庭園に到着しました。時間は11:49です。本日のツアーは遅い昼食です。少しお腹が空いてきましたが、せっかくのツアーです。張り切って、浜離宮恩賜庭園の自由散策を楽しみたいと思います。

浜離宮恩賜庭園とはどんな庭園

 浜離宮恩賜庭園は、東京都中央区浜離宮庭園にある都立庭園で、江戸時代初期に徳川綱重が別邸として建てたことに始まります。広大な敷地内には、海水を引いた池や水路があり、潮の干満で景色が変化する海辺の庭園様式を取り入れています。公園内には、茶室や御殿などの歴史的建造物もあります。入園料は一般300円、65歳以上150円で、年末年始以外は毎日9時から17時まで開園しています。(AI調べ)

浜離宮恩賜庭園の歴史

浜離宮恩賜庭園は、江戸時代初期に徳川綱重が別邸として建てたことに始まります。その後、甲府藩の江戸下屋敷として使用され、明治時代には皇室の離宮になりました。戦災によって貴重な建造物が焼失したり樹木が損傷しましたが、昭和20年(1945年)11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年(1946年)4月1日に有料公開されました。(AI調べ)

浜離宮恩賜庭園の入場料

浜離宮恩賜庭園の入場料は、一般の方が300円、65歳以上の方が50円です


浜離宮恩賜庭園パンフレット

浜離宮恩賜庭園パンフレット1

                            特別名勝・特別史跡

 

浜離宮恩賜庭園

 

                 江戸の潮風そよぐ浜御殿

(指定管理者 公益財団法人 東京都公園協会)

 

浜離宮恩賜庭園パンフレット2

特別名勝・特別史跡

浜離宮恩賜庭園

■ 開園年月日

  昭和21年(1946年)4月1日

■ 開園面積

  250,215.72㎡

■ 開園時間

  午前9時から午後5時

  (入園は午後4時30分まで)

■ 休園日

  年末年始(12/29~1/1)

■ 無料公開日

  みどりの日(5月4日)

  都民の日(10月1日)

■ 庭園ガイド(無料)

  土、日曜日、祝日

  (午前11時と午後2時の1日2回)

■ 松の御茶屋・燕の御茶屋ガイドツアー

  木曜日 11時・12時・13時・14時

  (4回、約40分、※中学生以上先着25名)

  ※ガイドツアーは天候や管理上の都合により中止となる場合があります。

 

【お問い合わせ】

  浜離宮恩賜庭園サービスセンター

  ☎03-3541-0200

  〒104-0046 中央区浜離宮庭園1-1

 

 

           個人    団体(20名以上)  年間パスポート  年間パスポート

                           (浜離宮恩賜庭園) (9庭園共通)

 入園料 一般    300円  240円       1,200円    4,000円

     65歳以上 150円  120円         600円    2,000円

 

     無料 小学生以下及び都内在住・在学の中学生

        身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳

        または療育手帳持参の方と付添の方

 

浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩寵庭園 “縁結チケット” 一般400円 65歳以上200円

 

             ①午前の部        ②午後の部         ③1日

集会場           9:00~12:00   13:00~16:00   9:00~16:00       

(貸室)芳梅亭(25名)  3,600円        3,600円         7,200円

 

※6カ月前の同日午前9時から受け付けます。 ※別途入園料が必要です。

 

浜離宮恩賜庭園パンフレット3


浜離宮恩賜庭園 花暦

  • ロウバイ 1月
  • ウメ   1月後半~3月前半
  • スイセン 1月後半~3月前半
  • ナノハナ 2月後半~4月前半
  • ハクモクレン 3月後半
  • ソメイヨシノ 3月後半~4月前半
  • ハナモモ   4月後半
  • ヤエザクラ  4月後半
  • フジ     4月後半
  • ボタン    4月後半
  • ツツジ    4月後半~5月前半
  • サツキ    5月後半~6月前半
  • ハナショウブ 6月前半
  • アジサイ   6月前半~7月前半
  • ノウゼンカズラ 6月後半~9月前半
  • サルスベリ   7月前半~8月後半
  • キバナコスモス 7月後半~9月前半
  • スイフヨウ   8月後半~9月前半
  • ヒガンバナ   9月中旬
  • コスモス    9月後半~10月前半
  • ハゼノキ(紅葉) 11月後半
  • モミジ(紅葉)  11月後半~12月前半
  • イチョウ(紅葉) 11月後半~12月前半
  • 雪吊り、冬囲い  11月前半~2月後半

文化財庭園へご来援の皆様へ

 都立庭園は、江戸、明治、大正時代から続く歴史・文化・自然を兼ね備えており、いずれも国や都の文化財に指定されています。

 震災や戦災、進む都市化の中で残された貴重な存在であり、この貴重な存在がよりよい状態で後世に残るよう、皆さまにご理解とご協力をお願いいたします。


【庭園からのお願い】

〇ペット(動物)を連れてのご入園、園内の動植物の採取、敷物の理由、酒類の持ち込みはご遠慮ください。

 

〇写真撮影、写生は建物・添景物保護のためにお断りする場所があります。

 

〇文化財は不定期による保存修理工事を要することがあり、一部ご鑑賞いただけない部分があります。

 

〇火気厳禁。園内全面禁煙です。喫煙所はありません。


都立文化財9庭園

浜離宮恩賜庭園

旧芝離宮恩寵庭園

小石川後楽園

六義園

旧岩崎邸庭園

向島百花園

清澄庭園

旧古賀庭園

殿ヶ谷戸庭園